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最新号BONZOUR JAPON No59
「アスティエ・ドゥ・ヴィラットの世界」
その美学と創造の源を探る
Astier de villatte
La saurce de son esthétisme et sa création
  enque  
koukoku
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みなさんこんにちは。今年の夏は厳しい暑さに見舞われた日本ですが、片やフランスでは季節外れの9月初頭にやっと夏がやってきたかと思えば、数日間猛暑となりました。狂ったような熱気から解放され、ふと自分の足元を見るような秋の入り口が私は大好きです。紅葉美しい日本の秋も素敵ですが、街路樹のマロニエが黄金色に染まる秋は、パリがもっともパリらしい情緒を見せる美しい季節でもあります。今月号のボンズール・ジャポンでは、ぜひ今年の秋冬にパリへ行かれるご予定の方に訪ねて欲しい、陶器を中心とした素晴らしい世界観を展開するメゾン『アスティエ・ドゥ・ヴィラット』をご紹介します。今さら私が声高に呼ばずとも、すでにアスティエ・ドゥ・ヴィラットの名前は日本の陶器ファン、フランスカルチャーファンの間で非常に有名な存在ですが、今回なぜボンズール・ジャポンがこのメゾンを取り上げ、紹介に至ったのかと言えば、ふたりの創始者イヴァン・ペリコーリとブノワ・アスティエ・ドゥ・ヴィラットの美学やこだわりは、陶器そのものに比べて日本ではきちんと紹介されていない印象があったからです。彼らの美しい考え方を通して、より深くアスティエ・ドゥ・ヴィラットのプロダクツに愛情を感じて頂けたら、私もファンのひとりとしてとても嬉しいです。

         
2016年10月 ボンズール・ジャポン編集長 猫沢エミ