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最新号BONZOUR JAPON No60
「アール・ヌーヴォーと建築の都、ロレーヌの旅」前編
エミール・ガレを生んだナンシーを訪ねて
Voyage en Lorraine
terre d’Art Nouveau et architecture
À la découverte de Nancy, ville naîtale d’Émile Gallé
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みなさんこんにちは。今年の日本の秋は、長く続いた夏から急激に冬へ移行して、とても短かった印象があります。短い夏と秋から、急ぎ足で冬へ移行するフランスの季節の移り変わりに少し似ているなと思いました。日本本土よりも緯度が高いフランスは、10月も末頃になると、もう冬の装い。同時にジビエや茸、豊かな秋冬の食材たちも盛りを迎えます。この季節は、海側の地方よりも内陸の文化豊かな土地を訪れたくなります。今回のボンズール・ジャポンは、パリから東へ約290㎞に位置するロレーヌ地域圏の首都ナンシーと、ナンシーから約50㎞北に位置するメッスを前後編でお送りするロレーヌの旅の前編号として、日本の皆さんにもとても人気が高い、アール・ヌーヴォーの都ナンシーをお届けします。お隣のアルザス地域圏と共に、長くドイツ領だった歴史を持つロレーヌは、質実剛健なドイツ文化とロマン溢れるフランス文化が絶妙なバランスで共存する素敵な土地。今回訪れてみて、すっかり私もとりこになったロレーヌの美しい文化を丁寧にご紹介しましょう。。

         
2016年12月 ボンズール・ジャポン編集長 猫沢エミ