PUBLICITÉ

  • Bimestriel gratuit
  • Mars 2017
  • ボンズールジャポン65号
  • 2017年10月10日発行

BONZOUR JAPONは
隔月刊のフリーペーパーとしてフランスファンに親しまれ、
創刊より10周年を迎えます。

BONZOUR JAPONは一歩踏み込んだ、「ホントのフランス」を楽しむための手引き書です。
日本には多くのパリ・フランス情報紙や本があります。
その中でもBONZOUR JAPONはより読者に近い立場でありたいと思っています。
「パリのここがオシャレだよ」とか「ここに行けば、観光も楽しいよ」などという、
ガイドブックやインターネット情報とはひと味違う独自の視点と切り口で
読者が本当に知りたい現地情報、生活情報をクローズアップします。
「パリに住んでる人ってどんな楽しみを持っているの?」
「どんな風に休日は過ごすの?」
「フランスの地方に出かけてみたいけれど、オススメは?」、など、
今まで憧れだったフランスが近くなる。
人間味あふれるパリの街、フランスの地方の魅力をBONZOUR JAPONがご紹介します。

毎号、編集部がフランスで現地取材をしています。

フランス観光開発機構(ATOUT FRANCE)の協力により、各地方観光局の案内で
フランスの地方の魅力を独自の視点で綿密に取材しています。
もちろんパリでも独自にテーマを設定し、掘り下げた取材を行うことで
流行だけではない、モノや場所、そこで暮らす人や背景まで
読者が知りたいテーマで特集を組んで、リアルなフランスの姿を多面的に紹介しています。
配布先を、フランス好きや語学勉強中の方が多く集まる、
学校やカフェ、ブティック、フランス雑貨展、旅行&滞在案内所やシネマ施設などに限定し、
現在、関東を中心に北海道から沖縄まで全国約500ヶ所、毎号30000部を配布しています。
読者がBONZOUR JAPONを読んで新しいフランスの魅力を発見し、
さらにフランス文化への興味を深め、実際にアクションを起こしてくれるよう、
飽きさせない、新しい切り口で企画&編集を行っています。

効 果 的 な P R の 方 法 を、一 緒 に 考 え て い き ま せ ん か。

フランス好き、フランス文化に興味のあるBONZOUR JAPON読者に訴求したい商材、
情報をお持ちの方、ぜひ一度BONZOUR JAPON編集部にご相談ください。
BONZOUR JAPON編集部では紙面へのPR広告掲載、
在住スタッフによる現地取材のタイアップ記事制作、イベント共催によるPR活動など、
読者とクライアントの皆様とのマッチングを図るべく経験豊富なスタッフのスキルと
多彩なネットワークで皆さまのご希望、ご予算に合わせて、ご提案させていただきます。

まずは下記まで、お気軽にご相談ください。

有限会社ハイ制作室 BONZOUR JAPON事業部(担当/千葉 遙香) bonzour@hiltd.co.jp
東京都新宿区天神町14神楽坂藤井ビル6F TEL : 03-3513-0830



前号に掲載しました休刊のお知らせに、驚いた方もいらっしゃったかと思います。2007年に創刊したボンズール・ジャポンは今号を持ちまして、リニューアルのためしばしの間、休刊させていただくこととなりました。今後は、名前やスタイルを替え、より深くヨーロッパ文化にコミットした媒体へと生まれ変わる予定ですが、公式WebSiteのBONZOUR.JPは、10年間の貴重なアーカイヴも含め運営していく所存ですので、引き続きフランスへのご旅行、情報集めに広くご活用いただければ幸いです。また、新しい媒体に関する情報につきましても、https://www.bonzour.jp/でお知らせいたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。 私たちがボンズール・ジャポンを始めた2007年は、現在ほどSNSやスマートフォンの普及率が高くはなく、情報を主に扱う弊誌のようなフリーペーパー全盛時代でもありました。その後、紙媒体全般に革新を迫られるインターネット情報時代が本格的に訪れました。その中でもボンズール・ジャポンは、小さな媒体にもかかわらず、フランス文化を愛するたくさんの読者のみなさま、クライアントのみなさま、そして関係各社さまのお力添えにより、今日まで生き長らえることができました。ひとえにみなさまのフランス愛の賜物と、スタッフ一同心からの感謝にたえません。 ボンズール・ジャポンは既存の情報誌とは異なり、テーマの着眼点、取材・編集方法も一般のそれとはだいぶ違った独自の媒体でした。フランス文化への愛情ひとつで集まったスタッフによる運営は、この10年間常に困難を極めました。これまで続いたこと自体が奇跡だったとも言えるでしょう。体裁は旅の情報誌でしたが、弊誌はリアルなフランス文化を伝えるフリーペーパーとして情報誌以上のなにかを残せたと自負しております。今後はかたちを変えて、みなさまとまたお会いすることとなりますが、これからも引き続き、ご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。                     

Bonzour Japon 編集長 猫沢エミ

bonzour

Copyright : 2017 BONZOUR JAPON Allright Reserved