第20回 カイエ・デュ・シネマ週間

情報提供:アンスティチュ・フランセ日本

1951年にフランスで創刊された映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』。同誌執筆者から、ロメール、ゴダール、トリュフォーなど後のヌーヴェルヴァーグを代表する映画監督を輩出し、映画業界へ常に影響を与えています。
『カイエ・デュ・シネマ週間』では、アンスティチュ・フランセ日本とカイエ・デュ・シネマ誌が提携し、最新のフランス映画をご紹介いたします。20回目を迎える2017年は、これまでに紹介された作品の中でも人気が高かった作品、話題の最新作、そして現在のフランス映画界の中でもその独創的な作風やテーマ、芸術性で高い評価を得ているアラン・ギロディの特集を行います。
日本未公開作品の上映のほか、監督や「カイエ・デュ・シネマ」の批評家とともに映画について語り合う貴重な機会となるでしょう。同雑誌の歴史、ここ20年の映画の動向について振り返ります。

スケジュール

《東京》

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    《横浜》

     

    • 開場:20分前。「アウト・ワン」を除く。
    • 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 ※「アウト・ワン」を除く。
    • 「アウト・ワン」のチケット情報は各上映の紹介ページをご参照ください。
    • お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
    • チケット販売時間:上映当日各回の1時間前から上映開始20分後まで。チケット販売時間内には、当日すべての回のチケットをご購入いただけます。全席自由。整理番号順での入場とさせていただきます。また、上映開始20分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、固くお断りいたします。

     

    主催:アンスティチュ・フランセ日本
    助成:アンスティチュ・フランセパリ本部
    アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム オフィシャル・パートナー:CNC、笹川日仏財団、TV5 MONDE
    フィルム提供及び協力:アシス・プロダクション、短編エージェント、コプロダクション・オフィス、ドック&フィルム・デュストリビューション、ユーロスペース、ル・フィルム・デュ・ロザンジュ、フィルム・ディストリビューション、ファインカット、GAGA、東京国立近代美術館フィルムセンター、ロングライド、NPO法人レインボー・リール東京、シェラック、トランスフォーマー、東京都写真美術館/恵比寿映像祭、ワイルド・バンチ 、東京国際映画祭
    協力:カイエ・デュ・シネマ、Indie Tokyo、マーメイドフィルム